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チョコレートの銀紙が土に還る!? [カナダ]

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先日、バンクーバーのCecileさんからクリスマスプレゼントを頂いたのですが、エプロンに気を取られていてチョコレートのことを書き忘れておりました。

冬季五輪のおかげで日本でも有名になった「WHISTLER」(ウィスラー)の名を冠する板チョコ、青はダークチョコレート&ヘーゼルナッツで、オレンジ色の方はダークチョコレートにオレンジです! オーガニックなのがありがたい限り。もちろんどっちも美味しいです!

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と、美味しくいただきながら何の気なしにパッケージを眺めていると、驚くべき記載が。

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The inner wrap is now 100% compostable! Please dispose of in your home or local composter (以下略)

つまり、中の銀紙は堆肥箱に入れて発酵させると分解されるということです。銀紙なのに? と思ってよく触ってみると、一般的な銀紙とは手触りが違いました。さすがはエコに対する意識が高いカナダ、素晴らしい!

一緒に食べていた母にこのことを言うと、「そう言えば、タキイの新しいマルチングで、土に還るのが出てる」との事(タキイは農業資材の会社、マルチングは畝をカバーする資材で、ビニール製が定番)。ただし、めちゃくちゃ高いのだとか。

技術的に、よりエコな製品はいくらでも出てきそうですが、それが普及するかどうかは消費する側にもかかっています。いくらエコでも、高すぎて買えないなら普及しないでしょう。逆に、多少高くても沢山売れれば大丈夫なはずです。

というわけで、どこかでこのチョコを見かけたら箱買いしようかななどと思っている本日の筆者でありました。

Cecileさん、改めてありがとうございました。
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カナダ移民局からの手紙(3)2009年7月 終わった・・・か? [カナダ]

宛先: 管理人Kの大阪の実家(東京へ転送) 差出人:東京都港区 カナダ大使館ビザセクション

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File number: 013-B-0528-6***-*
July 6, 2009

Dear Mr. K■■ ■■■■■■
We acknowledge receipt of your letter dated January 6, 2009 informing us that you would like to withdraw your application for permanent residence in Canada. Please be informed that action has been taken in this regard and we have now closed your file.

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その最初の一段落にさらっと目を通した時、ほっとした。ようやく終わったのだ。

貴方が2009年1月6日付けでこちらに送付された、カナダ永住権申請の取り下げについてのお手紙を受領しました。ご希望通りに処理はなされ、あなたの申請につきましては終了となったことをご連絡いたします。

日本語で言うとそういうことだ。

強い感情はわいてこなかった。悲しくもない。悔しくもない。憤ってもいない。かといって虚しくもない。少しだけ呼吸して、手紙の続きを読み始める。今後また永住権を申請したければ、新たに申請量を払って改めて申請する事、また移民法は申請した時点での最新のものが適用される事、ひいては申請が通る確約はないということが書かれている。

そんなことはどうでもいい。もともと、移民法改定により申請が通らなくなったからこそ取り下げを要求したのである。自分が知りたいのは、自分が手紙に書いた第二のリクエストに対する答えだ。手紙の、3つの段落の最後のところに目をやる。それは、そこにあった。

「改訂版の移民・難民保護法により、あなたが支払った申請量は全額返金されます」

日本在住の申請者は銀行振込により返金となります。 払い込みの処理には3〜4ヶ月かかる場合があります。

ふううう、と自分は荒い息を吐いた。単身申請料金の550カナダドルが全部戻ってくるのだ。最も、レートは申請当時に比べて20%も悪いが、もともとカナダで稼いだ金だからいいだろう。

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封筒の中にもう一枚入っていた紙は、銀行口座の詳細を記入するためのものだった。これに記入して送ればいいらしい。ただ、申請料金を受領したという、移民局発行のレシートが必要だとも書いてある。移民書類一式はどこに置いただろう? 部屋の中を見回しても見当たらない。きっと実家のほうだ。そんなことすら忘れていた自分は、申請の時とはまるで別人のようだと思った。

ネイサンとジャパニーズ・クラシックパンツ [カナダ]

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日曜に巣鴨でふんどし買ってきた。
今風に言うとクラシックパンツ、もしくはドシフンだ。(←一部嘘)

もちろんネイサンへのプレゼントである。実用性といい、話題性といい日本土産には最適な一品だと自分では思うのだが読者の皆さんはどうか。(←突然聞くな)

筆者がふんどしを贈ったカナダ人はこれで3人目だが、目の前ではいて見せてくれたのはネイサンが初めてである。けっこう迷って、青い水流を泳ぐ鯉の模様のを買ったのだがかなりの気に入りようで、昨晩などそれ一丁で寝てたくらいだ。

それにしても白人は日本人と体型が違うとよく言うが、ふんどし姿のネイサンを見ると尻が小さいのがよくわかる。前に垂らす部分を通常通りの長さで出すとかなり尻の方の布地が余ってしまうし、前をできる限り引っ張ると長く垂れてしまいあまり格好良くない。写真で解説できないのが残念である。(撮ろうとしたらメチャクチャ嫌がったので断念した)

せめてふんどしそのものだけでもお見せしたいのだが、なにせ履いたまま出ていってしまったので撮影不可能である。まあ気に入ってもらえて何よりだ。皆さんも機会があれば贈ってみてはどうか(←ツッコミ略)

(余談)
筆者は三丁保有しており、それぞれ手ぬぐい風、竜、ハワイアンである。ってまさにどうでもいい話。

ネイサンと秋葉原とメイドカフェ [カナダ]

昨晩も遅くまで飲んでいてかなり寝不足気味だったのだが、なにしろ暑くて寝苦しいのでけっこう早く起きてしまった。(と言っても10時前)

ネイサンは2時からまたバンクーバー時代の友達と会う約束があったので、とりあえずそれまで一緒に行動する事にする。行く先は、ネイサンが行きたくてたまらなかった秋葉原だ。

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アキバ! その名はこの22歳カナダ人男性の耳にもちゃんと届いている。朝食も何も食べずに出て来た我々が向かった先は、当然のごとくメイドカフェであった。(一応断っておくと、ネイサンのリクエストであって筆者が勧めたわけではない。こんな事を言うのは恐縮だが、筆者はカフェでは一人で放っておいてほしいタイプだから)

取り急ぎ、最初に目についたメイドカフェに入ろうとする我々。するとエレベーターから、8歳くらいの男の子を連れた白人カップルが出て来たではないか。男性の手には大きなビデオカメラ。「よーし次はハラジュクだ」そう男性が言ったのだが、オーストラリアっぽい訛だった。メイドカフェの名はすでにオーストラリアにも轟いているようだ。

店内に入ると例によって「おかえりなさいませ」の声。ネイサンが日本語をあまりわかっていないのが残念である。しかし席に通された時にちょっと意外なことがあった。メニューを持って来たウェイ・・・もといメイドさんが外国人だったのである。

「日本語と、English、どちらがよろしいですか」

ネイサンのために英語をリクエストするとヨーロッパっぽいアクセントのある英語で「本日のケーキ」の説明をしてくれた。で、注文をするときもこの子で、ケーキとコーヒーを運んできたのは日本人スタ・・・もといメイドさんで、最後に支払いをしたときには最初の子に戻った。あとで隣の席にも外国人の一団が来て、やはりこの子がオーダーを取っていた。どうやら外国人顧客が相手のとき、メニュー説明と支払いという英会話力が必要になる部分を引き受けているらしい。

「どこの人?」

支払いの時に聞いてみる我々。ドイツです、というのでワーキングホリデーかと聞いてみるとその通りだった。日本に到着直後は全然日本語がわからなかったが、雇ってもらって助かったとか。日本語が話せなくても仕事は見つかるという、韓国ワーホリに続いて日本ワーホリを狙っているネイサンにとってはいい情報が手に入った。

「でもネイサン、お前メイドカフェでは働けないよな」
「いやいや、わからないよ。意外と何とかなるかも」

そんなことを言いつつメイドカフェを後にした我々であった。
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ネイサンと駒込ハシゴ酒 [カナダ]

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金曜。家に帰って合流。「ココいち」にカレー食べに行く。
とりあえずビール。
なんかウェイトレスさんが自分の日本語をよくわかってくれなかったので困った。

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前々から気になっていた、住宅地の真ん中にぽつねんとあるオサレな沖縄っぽいバーに入って飲んだら、なんかズッキーニを分けてもらった。栃木県産、有機栽培というがすごいサイズだ。

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ズッキーニを家に持って帰ろうとしたが、面倒くさかったのでポストに入れておいて、居酒屋で飲み直し。最後にコンビニでビールとカップラーメンを買って帰宅してまた飲食。寝たのは4時くらいだっただろうか。我ながらよくやった(笑)
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旅をすれば人は変わる [カナダ]

昨日は成田空港にネイサンを迎えに行って、そのあとやはり元ルームメイトだったノザワ君、その友達のマユミ氏(昔バンクーバーで、筆者がウクライナ人の友人と待ち合わせをしていた時にたまたま飛び込んできた。→参考)と再会。この人と会うのは2年ぶりのはずだが、やっぱりそんな感じはしない。不思議なもんだ。

巣鴨の商店街を徘徊する我々。筆者のお気に入りの場所である。しかしあまり何も見ずに話してばっかりいる我々。とりあえず揚げ饅頭食べてUターン。そのあと前から気になっていた喫茶店「伯爵」で休憩。余談だが金ピカの豪奢な内装で、マユミ氏の故郷・名古屋を彷彿とさせた。当然ここぞとばかりに「世界の山ちゃんが・・・」と先週末に名古屋に行った話を振って遊ぶ筆者。

ちょっと脱線したが、4人で歩いて駒込へ。目当ての焼き鳥屋「松本」が休みだったので駅前の焼き鳥屋に変更。やはり「松本」ほどではないがなかなか。ここで飲み食いしながら話し込むことしばし。ネイサンがいるから、みんなバンクーバー時代みたいに英語で話していたのだが、ノザワ君は英語になると下ネタが極端に増える。そう言えば去年、筆者が東京に来て始めて日本語で話してみると、全然下ネタを言わないからかなりの違和感を覚えたものだが、これこそ本物のノザワ君である。安心した。

それにしても日本に帰ってきて2年近くも経つとふつう英語力は落ちるものだが、この二人の英語は前とそれほど変わっていなかった。ひょっとしたら上手くなっているかもしれない。ちらほら話には聞いていたが、積極的に話す機会を作っているらしい。社会人しながらっていうのは大変だろうけど、大したもんだ。自分もまた新しいこと始めようかな、

******

さて一夜明けて。

ネイサンを出勤がてら六本木一丁目まで連れて行って、ガイドブックと自分の連絡先を書いた紙だけ渡して一人にしてきた。するとバンクーバー時代の友達と再会して、今晩はそっちに泊まると電話があった。さすがネイサン、伊達に韓国に半年近くいたわけではない。

そう、ネイサンは韓国から日本に来たのである。ボランティアみたいにして子供に英語を教えていたらしいが、韓国はもう終わり、とのこと。日本では2ヶ月たっぷり過ごすとのこと。やっぱり若いっていいなあ、と10歳上の筆者は思った。

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家に帰って初めて気付いたのだが、ネイサン用の薄いマットレスとふとんがちゃんとたたまれているではないか。今朝出る前にたたんだのだろうが、気付かなかった。たぶん韓国でもそうなのだろうけど、ふとんは朝ちゃんとたたむという礼儀を身に付けているとは。さすがはネイサン、やるもんだ。自分もいよいよ負けてはいられないな。

とりあえず身近な目標で、片足だけしか頭の後ろにまわらないのを両足まわせるように練習でもしようか(←そういうもんじゃないって)


今月のゲスト [カナダ]

090705_2355~01.jpgカナダにいた時ルームメイトだったネイサンが来ました。しばらく居る予定。

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クラシックパンツ太平洋横断 [カナダ]

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筆者がクリスマスプレゼントとしてカナダの友人向けにふんどし計三丁を送ってはや数週間。

今日、いよいよ第一弾(カエルのワンポイントの赤フン)のレスポンスが届きました。被害者・・・もとい送った相手はベジタリアンカップルのスコットとステファニーです。ステファニーからこんなメッセージが入っておりました。

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「ところでK、アンタがスコットに送ったふんどし受け取ったわよ。 私たち、ミネコ(※日本人の友達)がいいYouTubeの動画を教えてくれるまでワケわかってなくって、どう使ったらいいものなのか自分たちで試してたんだけど、何度もスゴいことしちゃった。 私たちであの動画みたいにして動画撮ったらネット上で大ヒットになるんじゃないかなー」


ひとりで大笑いするとともに、その動画がどんなものなのか気になってたまらない筆者でした。
とりあえず「それを着用したスコットの写真を送ってくれないか」とステファニーを無用に苛立たせるような返事でもしておきましょう。


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ポストを開けると、そこはカナダだった [カナダ]

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家に帰ってポストを開けると、カナダからの「何か」が入っていました。きっとクリスマスプレゼントでしょう、とは思ったものの包装の仕方がいつものステファニー&スコットっぽくありません。あの二人ならどこかで入手した袋を再利用して送ってくるはずなので、まっさらな袋に入っている時点で妙です。ヘザーさんかな? とも思ったのですが差出人の名前は・・・あ、あれっ?

何と、その名前は!


誰だかわからない

筆者でした。

ちょ、ちょっと待って下さい、いやマジで。最近確かに物覚えが悪くなってますが、いくら何でも自宅にプレゼントを送ってくれるほどの人の名前は忘れないですよ・・・

無数の???を頭の中で旋回させつつエレベーターに乗ってその謎の名前を眺めることしばし。住所は・・・SURREY? ずいぶん郊外です。バンクーバー市内に住んでた時は行かなかったし、一時期ラングレーに住んでた時に乗り換えのために使ったくらいの場所なのですが・・・あ、そうか。ようやくわかりました。

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その謎の送り主は、なんとブログつながりの友人Cecileさん。筆者がカナダに住んでいた時に知り合い、ずっとネット上で交流がありました。わたしのブログにもリンクがありますのでご存知の方もいるかもしれませんが、日本の方で、カナダ在住もう5年目のベテランです。郵便物は本名で送っていただいたので気付かなかったわけですねー。

それにしても日本女性らしく見事な包装です。ちょっと逆カルチャーショックでした。

しかし、これがCecileさんからなら、中に入っているものはただ一つ!!
夢にまで見そうだったあれが今、ここにっ!!!!

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Cecileさんの旧ブログで紹介されていて 筆者が「食べたい、送って欲しい」と真面目にコメントした キットカット・ピーナツバター味。

→参考記事


まさかホントに送って下さるとは、感謝感激雨霰です。アメ、アラレとは言ってもものはチョコですが(←ああ、何て典型的なオヤジギャグなんだ)

おっと、約束通りお返しをしなくてはなりますまい。東京もしくは日本限定味のキットカット返しです。そう言えばいい具合に西友で買ったアレが・・・

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キットカットミニ苺味。しかし!

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すでにほぼ全滅というていたらく。日曜に買ってきて今木曜だから仕方ありませんね。自然消滅ってやつです(←酒を早く飲み過ぎたら「蒸発した」と言う男の論理)

ここはまた買いに行きましょう。あと、キットカットだけではつまらないのでもう少しひねりましょう。Cecileさんからのプレゼントには板チョコ(オーガニック、カカオ55%)も入っておりましたし。

Cecileさん、ありがとうございました〜♪
お返しをお楽しみに! クククク・・・(笑)

【特設リンク】
Cecileさんのブログ From Canada, eh? 2008
Cecileさん旧ブログ Canada, eh? 2005-2008


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カナダ移民局からの手紙(2)2008年12月 ってええっ!? [カナダ]

今日の日記の正式なタイトルは

「カナダ移民局からの手紙(2)2008年12月 ってええっ!?
改訂版技能移民職種リストの涙・・・かと思いきや
事実は小説より奇にして現実は想像を超越する」

です。もう一度聞かないで下さい、2度と言えませんから。

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ついに来たかって感じでした。

筆者が今年の5月に日本に帰ってきてから、もしくはブログをソネットに引越してから読者になっていただいた超絶的に奇特な方には馴染みの無いお話ですが、筆者は2006年の暮れから2008年の春くらいまでカナダに住んでいて、あまりにも住み心地が良かったので永住権を申請しました。

カナダ国内から出した最初の申請が返却され、日本から出したことにして2度目の申請を行って一応受け取ってはもらえたのですが、日本在住者が出すととても長い待機期間があります。(→当時の記事

そこへ追い打ちをかけるかのように移民法改定(改正とは口が裂けても言えません)。技能移民に対する職種見直しです。簡単に言うと、

● カナダは移民は歓迎するが、お金持ち、農家、技能のある労働者を特に歓迎する

● 技能移民=カナダで不足している職種の経験があれば応募可能

● ・・・でやっていたら申請者が多くて手が回らなくなってきた

● 対象になる職種をぐっと絞って応募者を減らそう(2008年2月より)

● ところが新しく対象になる職種が決まらないので移民審査ストップ(〜現在まで。→参考記事

みたいな流れです。
(※あくまで超簡単な概略です、念のため)

その「新しく対象となる職種」のリストがついに更新され、カナダ人の友人から情報が回ってきました。それが11月末のことでした。

ちなみに筆者の経歴は「カスタムブローカー」・・・いわゆる通関業です。って多分あまり知られていない職種ですが、輸入や輸出をする際に法律(関税六法)に乗っ取って手続きをする業務です。国家試験に合格すると「通関士」となることができますが、これはいわば貿易業界の弁護士みたいなもの、日本全国で数千人〜1万人程度しかいないほどのものです。・・・筆者はそんな試験、受けた事すらありませんが。まあ通関士でなくても、日本では通関の仕事はある程度できるし、カナダでは技能移民にも応募できたのです。

かつては。

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このカナダ移民法に関する新しい職種リスト(2008年11月28日改訂)によると、新たに「技能移民」として認められる職種は38種類。相当絞って、カナダで最も必要とされる職種が厳選されているようです。例えば金融系管理職、IT系管理職、採掘エンジニア、医師など。また料理人、電気技師、溶接工、クレーン操縦士なんてのもあります。いわば膨大な専門知識を学習によって、または研修及び実地で身に付けている人々が対象なわけです。

さて、そこへタイムリーに届いたカナダ移民局マニラ支部からの手紙。これはもう、中を見るまでもなく内容は明らかです。すなわち、


「アンタの職種(元通関業)は対象外だよ。残念でした。」


に決まってるでしょう。リストには通関業は載ってませんから。そもそも関税法は国によって違うので、日本で輸入やってた人がカナダに移民してすぐ輸入の仕事に就けるわけもなく。日本向けの輸出の仕事に就くならとても有利でしょうけど。

まあそれはともかく「残念でした」のメッセージはいいとして、重要なのは申請費用の返金手続きです。550ドルというちょっとした額を払っていますから、これは速やかに返してもらわなければなりません。当時で約60000円だったのが為替相場の変動で現在では約45000円くらいになってしまってますが、それでもちょっとした額です。

ところが事実は小説より奇なりとはまさにこのことで・・・

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"Please be informed that responsibility of processing of those applications submitted from Japan has been transferred from our office in Manila to our office in Tokyo."

(日本からの(移民)申請に関する審査はマニラ支部から東京支部へ移管いたしましたことをお知らせします)


え え ー !?


これまでフィリピン国内+アジア諸国の申請の山に埋もれて全然進まなかった日本在住者の審査が、晴れて日本国内で行われることになったということです。また聞きですが日本国内からのカナダ移民申請は年間600人程度だったとか。それなら審査スピードも格段に早くなることは間違いないでしょう。筆者の申請も「2008年12月1日には在日本カナダ大使館に届いているでしょう」とのこと。

さて審査時間がこれまでの「48ヶ月の待機+未知数の審査時間」からグッと短くなる・・・いや、ググググッと短くなる(←意味不明な強調)というわけで、日本からの申請者は大喜びではないでしょうか。これまで何年にもわたって蓄積されてきた申請が残っているでしょうから、筆者みたいに最近応募された方はそうそうすぐには結果は出ないでしょうけど、何はともあれ誰にとっても嬉しいニュースでしょう。


わたしを除いて。


そうです、審査の場が日本国内になったとはいえ、それとこれとは別問題です。


それとこれ、すなわち東京での審査と、新職種リストは完全な別物です。すなわち!


ど こ で 審 査 さ れ よ う が 結 局 対 象 外




なんですね。わたし。


むざんやな かぶとの下の きりぎりす(松尾芭蕉)

とでも言い捨ててもう寝ます。



でもまだまだ続きます。ブログも、人生も。




タグ:カナダ移民
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