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手術後7ヶ月の心エコー検査 [入院・弁形成手術]

心臓の手術から早くも7ヶ月。
今日はいよいよ心エコー検査です。

これまでレントゲン、心電図、血液検査は定期的に受けていて異状無しでしたが、エコー検査となるとまた緊張します。なぜかというと、他の検査で見つからなかった弁膜症が見つかったのがこのエコー検査だったからです。

そう言えば最近、疲れやすいと感じています。
最近残業が多く、睡眠時間も減っているし、あと暑くて疲れるというのもありますが、もしかしたら…などと思ってしまいます。

血液検査をして、エコー検査までの長い待ち時間を、前に買って読んでいなかった『レインツリーの国』を読んで過ごしました。読み終わってしまったので、余韻が終わってから懐かしの場所へ。入院していた時にバストバンドや紙オムツを買った小さな売店で、もうすぐ映画の来る『きみの膵臓をたべたい』があったので購入。これを読んでいるとついに順番が来て、エコー検査が始まりました。

終わった後、軽いノリで「どうでした?」と聞いてみたのですが、やはり返事は「担当の医師からお伝えします」でした。その表情からは、何もネガティブなものは感じられませんでしたが。

少し待ち、診察。血液検査は、BNP値が引き続き基準値オーバー。心臓にどれだけ負担がかかっているかを示す数値ですが、不思議な事に手術前より増えています。
そして心電図の結果は、手術した弁はきれいな形をしているとの事でした。人によってはまた形が変わり、最悪の場合再手術だと聞いた事がありますが、現時点でそれは無い模様です。
BNP値の上昇については、「心臓の状態が良いのにBNP値が高いのは、若い人にはある事。あまり気にしすぎない方がいいですよ」との事でした。明日41歳になりますが、この病院の患者さんの中では若いほうなのですね。
ホッとして帰途に着きました。

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手術後半年の状態 [入院・弁形成手術]

思い起こせば2016年12月12日、心臓の不具合を治してもらうために開胸手術を受け、半年が経ちました。

最初は何をしてもすぐ息が切れたり、立ちくらみがしたりして、何かと不自由で困りましたが、今はもうほとんど手術前と変わりません。
体調自体はむしろ良いです。心臓の悪い箇所が治療されて無くなったのと、そのため体内に溜まっていた不要な水分が抜け、体重が減り、体も軽いです。10年前のズボンが履けるくらい痩せたのでもちろん気分も良いです(履けなくなった10年前のズボンをまだ持っているところはさておき)

変わった事と言えば、お酒を一切やめ、食事は塩分低めを心がけていること。
このあたりも体調が良く感じる一因でしょう。

あと、薬を飲み続けている事。心臓の働きを助ける薬、血をさらさらにする薬、利尿剤(2種類)、鉄分補給の薬、そして胃の薬です。他の薬で胃が荒れるのを防ぐため、胃に膜を作る薬も一緒に飲むのですが、これのおかげでコーヒーの飲み過ぎ等で胃の具合が悪くなることがなくなりました。

あとはそろそろ山歩きを再開して、足だけでも筋肉を取り戻すのみ。
と思っていたら、この記念すべき手術後半年の月曜は、朝から頭痛に悩まされました。

さーちゃんも言っているのですが、心臓手術をすると自分の体の声が前よりよく聞こえるようになります。この日の頭痛はおそらく睡眠不足が原因。残業もさっさと切り上げ、帰ってすぐ寝る事にしました。

(追記:よく眠れ、頭痛解消しました)


思い出のバストバンド [入院・弁形成手術]

GWの予定のひとつ、断捨離をしていると、私のより小さなバストバンドが出てきました。
並べてみるとサイズの違いが一目瞭然です。

2017-05-02T22:43:58.jpg

入院中は全ての持ち物に氏名を明記する、というルール通り、さーちゃんの名前が書いてあります。
最初にさーちゃんが心臓手術を受けた後、しばらくこれを巻いていたのです。
もう巻かなくなって久しいのですが、まだ持っていたのですね。
手に取ると、さーちゃんの入院中のことと、自分の入院中のことが記憶に蘇ってきて、涙が出てきました。

少しの間、自分でお腹に巻いてみて(サイズが小さく胸に巻けなかったため)思い出にひたりました。
断捨離とはいえ、これは捨てられませんでした。

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退院4ヶ月後の検診 [入院・弁形成手術]

弁形成手術を受け、順調に回復して退院し、はや4ヶ月。
入院していた病院での2回目の検診に行ってきました。

前回、退院1ヶ月後の検診では採血、レントゲンと心電図検査の3点セットだったのですが、今回は心電図が無くて採血とレントゲンのみでした。検査項目が減っていて意外。
先日、近所の病院でホルター心電図検査を受けた事は、こちらの病院に伝えていないのですが。

採血検査が始まると、「コォォォー」という音が腕のほうから聞こえてきました。
気持ち悪いから目はそらしているのですが、血を採る容器の内側に、自分の血が跳ね返っている模様。

「あれ、音が…」と私が言うと看護師さんが、
「すごく勢い良く出ていますよ」と笑顔でコメント。

「いい事なんですよね」と念のため聞いてみると、
「ええ、採るほうとしては有り難いです。高齢の方などだと採りにくい事もあるので」との事。

嬉しくなったので、入院中は採血の時に音は出なかった、きっと心臓の働きが良くなったに違いない、というような話を一方的にして、良い気分で採血終了。
後でよく考えたら、血をサラサラにする薬を飲み続けているから、というだけの理由かも。

2017-04-26T18:03:43.jpg
(現在、まだ6種類の薬を服用中)

レントゲンはいつもの通り一瞬で終わって、まずは外科の診察へ。

「傷もきれいにふさがってきていますね。体重は今何キロですか」
「最近は計っていません」

すると外科の先生の顔が険しくなり、

「体重は定期的に計った方が良いです。例えば急に体重が増えてきた場合、心臓の働きが悪くなって体の中の水分が増えていることが考えられます。現在、問題はありませんが今後によっては、最悪の場合再度の手術が必要になることもありますよ」

との事。「再度の手術」と聞いてゾクッとしました。
カロリーの摂り過ぎも避けるように言われているので、体重は計っておかないと。
自宅療養の間は、2日に一回はジムに行って計っていたのですが。

午後の内科の診察までに時間があったので、少し歩いたところにある家電店で、展示サンプルの体重計に乗ってみました。64kgくらいで、退院時と変わっていませんでした。手術前は70kgオーバーだったので、これが向こう1、2年で70kgに戻るような事があれば要注意ですね。「最悪、再手術」と自分に言い聞かせました。

午後の内科の診察も良好。この時は再手術の話は無かったのですが、その代わり「健康診断は別に必ず受けて下さいね。40歳にもなると他の病気も出てくるので。癌とか」との事。
癌、お医者さんとしては当たり前のように存在するものですものね。
心臓病で手術を受けたからと言って、他の病気にならないわけもなく。

次回はまた3ヶ月後、今度は退院から半年経過(正確には7ヶ月)となるので、もっと手の込んだ検査があるそうです。
その前に健康診断受けないと。


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2回目ホルター心電図検査の結果 [入院・弁形成手術]

僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け、退院してから約4ヶ月、何事も無く過ぎてきました。
しかし油断はできません。先月は体調がいまいちだったので、近所の医院(ここで夫婦揃って循環器の専門病院に紹介してもらい、手術を受けた)でホルター心電図検査を受けることにしました。

土曜の朝。昨日結果が出ているはずなので、さっそく夫婦で聞きに行きました。
結果はというと…

「全く何の問題もありません」

との事。良かったです♪
では先月体調が悪かったのは何だったのかというと、この心電図検査では当然わかりません。
思い当たるのは、入院前と同じくらい残業するようになった事、同時にストレスも増えた事、あまり良く寝ていなかった事、運動不足、などでしょうか、そりゃ体調悪くなりますね。そして今何とも無いのは、早くも慣れてしまったとか…ま、慣れずに体を壊すよりはいいんですけどね。

夜はふたりで『美女と野獣』を観にいきました。入院以来、初めての映画館でした。
感想はまたそのうち。



再び、ホルター心電図返却 [入院・弁形成手術]

火曜の朝に装着したホルター心電図を返しに、再び近所の医院まで。
9:30の予約でしたが、9時の開院時間に到着してしまいました。
しばらく待つかなと思ったのですが、すぐ取り外しされ、自由の身に。

このホルター心電図、予約が毎日びっしり埋まっているようで、毎日10時には次の人が装着しにくるらしいです。ちなみにデータはSDカードのようなものに記録されていて、それだけ検査機関に送るみたいですね。

ホルター心電図を外してもらった後は、我々夫婦の恩人のA先生に診察を受けました。
付けている間、特に何も異状はなかった旨を報告。去年付けた時もそうでした。
思えば去年、心臓病が判明する前の段階では、ホルター心電図を付けている間に何か症状があれば大きな手がかりになったので、私としては少し残念な感じでした。
今回、手術を終えた後の検査では、何も無くて良かったです。
このまま何も症状が無い状態がずっと続いてくれれば良いのですが。

検査結果は約1週間後。
またさーちゃんとふたりで聞きに来ましょう。

再び、ホルター心電図検査(24時間) [入院・弁形成手術]

心臓手術から三ヶ月程経った頃、少し体調が悪いと思う時があり、近所の医院で再び、ホルター心電図検査を予約しました。
一ヶ月弱の待ち期間を経て、本日装着。

実は予約を入れて以降、体調は良くなる一方で、もう必要ないかもと思っていたのですが、前回「心不全を起こしやすい状態になっている可能性はあります」と言われたので、やっぱりやります。私の場合、リアルに命がかかっていますので。

2017-04-15T21:10:08.jpg

体にテープで固定してもらい、午後から出勤。本当は休みたかったのですが、家で休んでいるよりも、いつも通りに仕事をしている方が検査としては良いだろうと思いました。
それにしても小さいですね。さすがに付けていると違和感はありますが。
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薬が切れると [入院・弁形成手術]

1つの事を除いていつもと変わらない金曜。
それは、家を出る前に心臓の薬を飲み忘れた事でした。

会社用のカバンにも薬を入れているので、職場に着いたらすぐ飲もうと思っていたのですが、あれこれしている間に忘れてしまって、飲んだのは結局10時半頃。
そして、飲むとやっぱり効きます。
未だに6種類も飲んでますが、心臓の働きを助ける薬が重要で、体が少し楽になります。

私の心臓、切ったり縫ったりで治りましたが、やっぱり全盛期の状態と比べるとかなり弱っているようで。病院の先生曰く、「日にち薬」が何より大事なようです。

この日、迷いましたが、来週ホルター心電図検査(24時間)を受ける事にし、会社にお休みを申請しました。入院中はホルター心電図、毎日24時間付けっぱなしで、その時何も問題はなかったので大丈夫なはずなのですが、念には念を入れて、という事で。検査費用も馬鹿になりませんが、こればかりはケチケチしていられません。

退院3ヶ月(術後3ヶ月半)の状態 [入院・弁形成手術]

早いもので、僧帽弁閉鎖不全症の治療のため開胸手術を受けてから3ヶ月半。
今日で丁度、退院3ヶ月が経ちました。

体調は良いです。
手術直後は、病棟の端まで歩いて戻るだけで息が上がっていましたが、今は家から駅へ、駅から職場へと歩いても息は上がりません。
退院直後は、階段を2階まで登るのも休憩が必要でしたが、今は3階くらいまでなら休憩無しで登れるようになりました。
まあ、手術の後、みるみる回復したのですが、入院前と比べるとまだまだですね。
見た目ではわからないと思いますが、まだまだ病人です。

ほぼ同じ手術の経験者である妻さーちゃんによると、体力が100%戻ることは無い、との事です。
少し残念ですが、この程度で済んで良かったです。命があり、妻とふたりで以前とほぼ同じように、普通に暮らしていけますからね。
GWには、ふたりでちょっと自転車にでも乗ってみようと計画しています。楽しみです。
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退院2ヶ月半(術後2ヶ月)の血液検査結果 [入院・弁形成手術]

今日は、先週受けた血液検査の結果を聞きに行きました。
去年の12月12日に弁形成手術を受け、少しの間は大変でしたが、その後体調は良くなる一方で、2月にはいよいよ本調子かと思っていたのですが、最近妙に疲れるので臨時で検査を受けたのでした。

結果、心臓にかかっている負担を表すというnt-proBNP値は65、基準値内との事。
手術前は基準値を超えていたのでこれは良い結果です。

ところが中性脂肪が177で、これは50〜149の基準値をオーバー。
尿酸値は7.1で、これも3.6〜7.0の基準値をオーバーしていました。
あと、「乳ビ 1+」という記載があり、血がドロっとしている状態との事。
ネットで調べたら、血清部分が乳白色になっている状態のことで、食事をした後の採血ではありがちだという話。そう言えば入院中は、2日に1回、朝食前に採血検査がありましたね。今回は家で朝食を食べてから採血したので、正確な結果がわからない状態になってしまいました。

結論は、心臓が悪くなっている兆候は無い、との事。
しかし、不整脈の可能性はある、とも。手術前にホルター心電図を付け、24時間検査した時には不整脈の兆候は無かったのですが、手術後、以前より不整脈を起こしやすくなっている可能性は無いとはいえない、という話。

「どうします?」と聞かれたので「やります」と答えました。
というわけでまたホルター心電図を付けに、この近所の医院にまたきます。
予約がいっぱいで4月になるのですが。

家に帰って、妻さーちゃんに話をすると、疲れるのは睡眠が原因かもしれない、との事。

「手術してから、ずっと眠っていられなくなってない?」

確かに、夜更かししても、けっこう次の日は早く起きてしまいます。
昔は、さーちゃんが朝起きても、私は昼まで寝たりしていたのに。手術で心肺機能が落ちたからか、体力が落ちたからか。はたまた、眠っている時、前ほど安心していられなくなったからか。
はっきりとはわかりませんが、病人は不便です。

とりあえず、なるべく早く寝るようにしましょう。

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